自由診療
自由診療
プラセンタは、胎盤から抽出される成分で栄養素が豊富に含まれています。細胞の動きを活発化させ、細胞分裂を促す働きをし、さまざまな効果を発揮します。
当院では、ラエンネックを使用しています。
ラエンネックの皮下注射もしくは筋肉注射 | 1A(2ml)1,000円 |
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2A(4ml)1,500円 | |
3A(6ml)2,000円 |
(値段は税込み)
投与の前に同意書を頂きます
一度でも行いますと以後献血ができなくなります
主な副作用として、注射部位の疼痛(2.6%)が最も多く、過敏症(発疹、発熱、掻痒感など)、女性化乳房、注射部硬結(0.4%)、頭痛などが報告されています。
発売開始以来、感染症(ウイルス肝炎、エイズ、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)などの報告はありませんが、輸血や臓器移植などと同様にヒト由来の組織から製造されているため、vCJD等の伝播のリスクを理論的に否定できず、献血ができなくなります。
個人差はありますが、まずは週に2~3回のペースで最低1ヵ月継続していただくと効果が実感できると思います。その後は週1回程度での継続をおすすめします。
にんにくの成分でもあるビタミンB1(肉体疲労時の栄養補給に効果的なビタミン)に、ビタミンC(免疫力増強・抗酸化力増強(老化防止))を配合した注射です。
主に疲労回復を目的とした注射で、他に風邪予防や倦怠感を短時間に回復させたい方などにもお勧めです。
ビタミンB1が不足しますと、疲労が蓄積し元気が出ない状態が続きます。疲労の原因は身体に蓄積された乳酸が原因であり、ビタミン注射(にんにく注射)によって、乳酸を分解し、疲労回復とともに新陳代謝の高まりも期待できます。注射1本に、にんにく約50個分の成分が含まれていますが、注射後に息や身体がにんにく臭になることはありません。
ビタミンB1 + ビタミンC + 生理食塩水20ml の静脈注射 | 1,500円 |
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(値段は税込み)
ビタミン注射のビタミンB1・ビタミンCは水溶性であるため、摂取しすぎたり体内に蓄積したりすることはありません。逆にいうと体外に排泄されやすいため、定期的に補充していく必要があります。
起こり得る副作用としては、アレルギー、吐き気、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などがあります。少しでも違和感があるときは、ご相談ください。また、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。
ビタミン注射は早い回復が期待できますが、その効果の持続期間は3日~1週間程度といわれています。個人差はありますが、通常1~2週間に1回くらいの接種が目安となります。
ハードな運動、仕事、育児、勉強で疲労が蓄積されている方、ストレスの多い方などは、1週間に2~3回の接種がお勧めです。効果をより長くしっかり得たいという場合、複数回受けていただくと実感しやすくなります。